「おもしろい」が生まれる瞬間

  • やりたくないことをやらなきゃいけない
  • 会いたくもない相手に会わないといけない
  • 行きたくもない場所に行かないといけない

どれも、見事につまらなさそうですね。

しかも不思議と、うまくいかないことは続いてしまうもの。
そんなとき、思い通りに進むことを夢見てしまいますよね。

でも、でもですよ。
逆になんでもかんでも自分の思い通りに物事が進むってのも、意外とつまらないんです。

成功と失敗の繰り返しが「おもしろい」

いつも例として紹介するのが、「誰がどう投げても常にストライクになるボーリング」。
これって、どう考えてもつまらないですよね。

ボーリングに限らず、通常は現実と理想の間にギャップがあります。

人が「おもしろい」と感じるのは、そのギャップを埋めるための思考と行動を繰り返しているとき。

あーでもないこーでもないと試行錯誤して、実際にやってみる。
うまくいったことは伸ばして、ダメだったことはまた工夫する。

理想に一歩近づく「過程が楽しい」のです。
決して「結果が出た(る)から楽しい」のではないのです。

ここを間違えてしまうと「つまらないから、やーめた」となってしまいます。

つまらないからやめる2つの理由

「できなくてつまらない」のは、多くの人が経験していることかもしれません。
実は、つまらないにはもう一つの理由があって、それは「できるからつまらない」。

つまり、難しすぎるか簡単すぎると、人はつまらなくなってやめてしまうのです。

オトナが小学生の計算ドリルをやっても、きっと簡単すぎてつまらない。
でも、その年齢の小学生にとっては難しすぎず簡単すぎず、おもしろいはず。
もちろん、算数嫌いの子はそれどころじゃないだろうけど。

程よい難易度は、「おもしろい」の基本なのです。


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