星空を一瞬で走り抜ける、流れ星。
いつどこに出現するかはわからないけど、見えている間に願い事をすれば叶うと言われています。

ということは、いつどこで出現するかが分かれば、願い事は叶いたい放題ですね。

人工流れ星を作る会社

流れ星を人工的に作る会社があるのを、ご存知ですか?
それが、こちら株式会社ALE

「Sky Canvas」というビジョンを掲げ、2011年設立、2018の事業化を目指して活動しています。

そもそも流れ星ってなんだろう

宇宙にある粒子(0.1mmから数cm程度)が地球にぶつかると、地表に届く前に空気との摩擦熱で燃え尽きてしまいます。
その燃えるときに発する熱が光を発して、人の目に見えるのが「流れ星」の正体。
ちなみに、燃え尽きないで地表に届いたものが「隕石」。

流れ星の素となる粒子は、宇宙の向こうからやってきた自然由来のものと、人間由来のスペースデブリ(宇宙ゴミ)の2種類があります。

先に紹介したALE社は、まったく違う第3の方法で流れ星を作り出します。
それは、「流れ星の素」を積んだ人工衛星を飛ばし、宇宙から地球に向かって粒子を放出するという仕組み。

これなら、好きなタイミングで流れ星を作り出すことが可能になるというわけです。

色とりどりの流れ星

自然に起きる流れ星は、赤やオレンジなどの色がついて見えることがあります。

理由は、流れ星の素となった粒子を構成する金属によるもの。
金属は、燃焼するときに固有の色を発することがわかっています(炎色反応)。
燃え尽きるときに、この色が夜空に輝いて見えるのです。

身近なところでは、花火がこの仕組みを利用して作られています。

(参考) キャノンサイエンスラボ

人工流れ星は、「流れ星の素(粒子)」をつくって宇宙空間で放出します。
したがって、粒子に配合する金属の種類を変えれば、好きな色の流れ星を作ることが可能になるということです。

流れ星ビジネス

  • 日本シリーズで勝ったチームカラー
  • オリンピックの開会式や閉会式で五輪カラー
  • 虹のようなカラフルな流星群

プロポーズの演出として人工流れ星が使われる時代も、そう遠くないかもしれません。

「おもしろ成分®」入りのビジネスとして、当研究所としては目が離せません。

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