キングレコードとNTTデータ、「健康×エンターテインメント」領域における事業創出にむけ新規実証実験を開始 (日本経済新聞)

「アニソンフィットネス」って、ご存知でしたか?

私は、初めて知りました。

アニソンフィットネス x チャットボット

アニソンフィットネスとは、アニソンに合わせて踊るフィットネスプログラム。

フィットネスは、DVDや地上波で観ることができる。

これだけでも十分おもしろそうだが、さらにチャットボットを使ってポイント集めなどができる仕組みを導入した。

ちなみに、面白法人カヤックが絡んでるのね。納得。

「大切にされていること」の大切さ

以前、「ビリーズブートキャンプ」というフィットネスが流行したことがあった。

ジムでみんなと一緒にエクササイズするのは、ついていけるかどうか不安だし、時間や場所やお金の制約がある。
かといって、自宅で一人で教則ビデオを見ながら黙々とやるのは、飽きてしまう。
でも、身体は動かしたい。

そんな隠れた要望に、「応援」という価値を追加して爆発的にヒットした。

今回は、一方通行だった応援を、AIを応用して双方向にした点が新しい。

双方向のコミュニケーションによって、個別サービス感が高まり、継続力が高まる。
このことは、カフェの店員が自分の顔を覚えてくれている、という、あの感覚に似ている。
誰だって自分を大切にしてもらえるのは、嬉しいに決まっているのだ。

それが、たとえAIであっても、だ。

チャットボットの一次ブームは終わり

あちこちの企業がチャットボット作りに躍起になっていたけど、その限界も見えてきてちょっとひと段落。
FAQだけのチャットボットは、企業も顧客も必要ないことがわかった。

次は、安易にチャットボットを作ることを目的とせず、ちゃんと自社のサービスや利益につなげること。

もう少し言うと、チャットボットの体験を通じて顧客の行動を変える仕組みを作ること。

そのために、どうすればいいのか。

どの企業も手探りが続いているが、ゲーム作りのノウハウや仕組みが必要なのは間違いない。

おもしろ成分は、こういう場面で役立つのだ。


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