「おもしろ成分」が含まれていない出来事は、探せばいくらでもあります。

探し方は、簡単。

「つまらないことは、何かないかな」と思えばいい。ただ、それだけ。

探せば見つかる

ずいぶん昔に読んだ、加藤昌治氏著の「考具」の中に【カラーバス効果】という項目があった。

詳しい内容はここでは記載しないが、要するに「探せば見つかる」。
例えば「赤い色のもの」を探すと、赤いバス、赤い屋根、赤い看板、赤い服、赤い花など、赤いものなら何でも見つけることができる、というものだ。
転じて、仕事に行き詰ったときや、悩みを解決したいときなどに、必要な解決策を見つけることができる、という内容だ。

何を探すかは、その人次第。

つまらないことを探せば、つまらないことばかり見つかる。
イラつくことを探せば、イラつくことばかり見つかる。
面白くないことを探せば、面白くないことばかり見つかる。

極端な言い方ではあるが、「おもしろ成分」がたっぷり含まれているはずのテーマパークであっても、いくらでも楽しまないことができるのである。

つまらない出来事は存在しない

大変残念なお知らせではあるが、日常の出来事に「おもしろ成分」は含まれていることは、ほとんどない。
かといって、つまらないわけでもない。
なぜなら、出来事には面白いもつまらないもないからだ。
あるのは、つまらない(あるいは面白い)と決める人がいるだけ。

起きた出来事が面白いかどうかは、何を探しているかによって変わる。

よくある例として挙げられるのは、「半分の水」。

ここに、水が半分入ったコップがあるとする。これは、単なる事実である。
その水の量を「まだ半分ある」とするか、「もう半分しかない」とするかは自分次第なのだ。

仕事が積み重なって処理が追いついていない状態を「忙しい」とするか、「充実している」とするかも自分次第。

トラブルを「ピンチ」とするか「チャンス」とするかもそうだし、仕事を「つまらない作業」とするか「面白い」とするかも、すべては自分次第だ。

何を探すのかは自分で選べる

ものごとをどう受け止めるのかは、すべて自分の心が決めている。

どう決めようが、それは自分の選択なのだ。
他人が口出ししたり強要する話ではないし、何を選ぼうが良し悪しもない。

しかし、どうせなら「面白い」を探して見つけるほうが、人生は楽しいと思う。

きっと、いろいろな「おもしろ成分」が見つかるはずだ。


■当研究所への取材/講演/執筆に関するご依頼・問い合わせはこちら  

■企業内講師/ワークショップに関するご依頼・問い合わせはこちら

■集客アプリ開発やその他のお問い合わせはこちら

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です